手技療法(Judoセラピー)
手技療法(Judoセラピー)
☆手技療法
手技の方がいい、どうしても鍼が嫌、怖いといった方向けの治療メニューです。
腰痛、膝痛、肩背部痛、むち打ち治療等、ある程度の症状は対応可能です。
ただ、鍼に比べると持続力、適応症状が少なくなってしまいます。
例えば、手技療法は、ぎっくり腰も対応可能です。
しかし、ぎっくり腰は、腰部の捻挫であるため、急性期は局所に炎症があります。
傷められた当日等、炎症がある場合、手技で腰を直接刺激すると悪化する恐れがあります。
では、どのように治療するかですが、まず足の筋肉などの腰の動きをサポートする筋肉に
対する治療を行い、腰にかかる負担を減らすといった治療が中心になります。
そして、経絡や経筋などの理論を応用した遠隔治療、テーピングといった感じです。
ところが、鍼治療の場合は「炎症を抑える」「痛みを和らげる」といった効果があるため
局所に外傷がある場合等を除いて、急性期であっても局所治療が可能です。
もちろん、状態に応じて腰の動きをサポートする筋肉に対する治療や遠隔治療なども行います。
そのため、早く治したいという方には、鍼治療がオススメです。
症状に応じてホットパック、赤外線治療、テーピング等を併用して治療致します。
治療時間の目安は30~40分程です。
治療料金は、5500円です。