切皮痛について
切皮痛について
通常、鍼治療の痛みといえば、刺す時に感じるこの「切皮痛」のことを言います。
そのため、痛みを無くすべく一心堂では
全メーカーの主要な「鍼」を試した上で最もトータルバランスが良かった
「鍼」を採用しております。
また一心堂でもそうですが
日本では「管鍼法(かんしんほう)」といって鍼を鍼管(しんかん)と呼ばれる管の中に入れ
鍼管から3㎜ほど出た鍼柄を叩いて皮膚に刺入する痛みの出にくい方法が主流です。
その際、刺さるのは、1~3mmほどですので刺すというよりも
皮膚に引っ掛けるというイメージです。
そして日本の「鍼」は、細いというのも特徴です。
そのため、一度ご体感頂くとあんがいリラックスしてお受け頂ける
と思います。
一心堂で使用している鍼については、治療道具についてのページをご覧ください。
☆鍼の響きについて